2012年7月31日火曜日

ワークショップ 2日間



blogの更新が滞ってしまいました

一週間も放置していただなんて

びっくりです



さて、今回はalpaca 分室で行われた

ワークショップについて



alpacaには店舗の後に

住居用のスペースが二間あり

そちらをイベントスペースやギャラリー

また、授乳室やおむつ替え、ちょっとした赤ちゃんの休憩所

などに使ってもらえる場所があります

この土・日はそちらでワークショップが開催されましたので

その様子をすこし


土曜日は「絵本をよむかい?」という

絵本を読みながらフリートークをするという

ワークショップ

こちらは関東で30回ほど活動をされていた方から

ご提案頂いて

とりあえず第一回をお試しでやってみよう

ということになり、たまたま集まった数人で開いてみました

第一回は「夢にまつわるストーリー」

毎回、持ち回りで担当者がいて

担当者がタイトルと絵本を決めます

今回の絵本は

谷川 俊太郎さんの むかしむかし


高野文子さんの しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん

絵本の内容はまたの機会にしますが

どちらも 夢に関わるお話

その絵本を読む前に

今回は皆で自分のよく見る夢 や 忘れられない 夢

などを絵に書き

ひとりひとり話していきました

とにかく 夢を絵にするのも初めてだし

大勢の人に話すのも初めて

みんなの反応も様々で

それはとてもいろんな 発見 があるのです

絵本の読み聞かせのときは

大人も子どももみんな集中して聞き入ります



あまり詳しく書くととても長くなってしまうので

興味のある方はぜひ参加してください

もちろんお子様連れokで

料金は無料です

次回の開催は日程未定ですが

8月中に第二回開催予定です

日程については

こちらのblogをチェックして頂くか

alpaca Facebook でもまた詳細を載せます


ある人の夢の絵



今回の絵本


こちらの本はどちらも私は初めてで

こういった新しい絵本との出会いもまたステキです

また二回目も報告致しますね



さて

日曜日の「やすかさんとまるんこポシェットをつくろう!」

の会もとても楽しい一日となりました

ヨーロッパのお菓子選手権に出場したこともあり

(やすかさん手作りクッキー美味しかった!)

下駄を履いたまま区民運動会で一位になったり

きこり(!!)でもある

とても不思議なやすかさんの

かわいいまるんこポシェットを作る会

病みつきになります 笑  

この日は私も参加したのですが

厳しくもやさしいやすかさんの

丁寧な手縫いの時間は

とても 神聖な気もしたし

なんだかとても楽しかった



こちらももちろん子連れオッケーなのですが

私は4歳と2歳の元気な男の子ふたりと

参加しようとしたら

全く作業が進まず

結局、だんなさんに連れ出してもらうという。。

ちょっと集中しなければいけない単純作業なので

男の子たちは持たないかも です


babyたちはこの通り






この後姿・・癒されます

もはや懐かしい



でも

こんな単純作業だったり

いつもは自分じゃ考えないような

別の角度の物事に集中することって

とても大事な時間なんだなあ

と感じた2日間でした

特に忙しい人にこそこんな時間が大切なのじゃないかな


元気なキッズたちがパパたちに連れ出され(遊びに連れて行ってもらい)

赤ちゃんたちがぐずぐずしながら

寝てしまい

静かな時間の中で皆でもくもくと

針を動かす時間は

とても 心地良かった



みんな

思い出のひと品ができました


やすかさんのワークショップについても

またこちらとFacebookでお知らせ致します

0 件のコメント:

コメントを投稿