2015年8月4日火曜日

camp in 花背山の家 〜 BOBO CHOSES 秋冬解禁!!!



〜予告〜

本日(8月4日 火曜日)午後12時〜

BOBO CHOSES 15AW のご予約をこちらのblogで承ります!!!

またご覧くださいませ☆







ー 営業時間のお知らせ ー

8月4日(火)11時ー17時
8月5日(水)11時ー17時
8月6日(木)お休み
8月7日(金)11時ー17時 ※描いた絵からお皿を作るワークショップ開催
(定員に達したためご予約の受付は終了しております)
8月8日(土)11時〜16時 ※描いた絵からお皿を作るワークショップ開催
(ご予約受付中 午前の部10時〜11時半 午後の部13時〜14時半)
8月9日(日)11時〜17時
8月10日(月)11時〜17時
8月11日(火)11時〜17時
8月12日(水)11時〜17時
8月13日(木)お休み
8月14日(金)お休み
8月15日(土)お休み
8月16日(日)11時〜17時
8月17日(月)11時〜17時








毎日毎日京都は暑さがキビシイです〜

全国のみなさまはどうでしょうか

きっと暑いでしょうね・・

どうか夏バテにはお気をつけてください

うちは皆バテているのに気づかないふりで過ごしています

皆疲れで口内炎できているのに

痛い?そんなことないよ、がまんがまん、あ、やっぱり痛い?

と気のせいにしております






さて

そんな猛暑の中

長男ソラキがお世話になっている学童での

年に一度の一大イベント

キャンプ!!!camp!!!きゃーーーんぷ!

に家族全員で参加してきました

昨年は初参加ということもあって

良くわからないまま

生後3月のゆくもクンも一緒に連れて行って

(昨年の様子は → campのオモイデ

それはそれはとても楽しく

後から後から

オモイデがどんどん色濃くなっていくので

今年も絶対参加!

と意気込んではいたものの

連日の仕事と生活の忙しさと慌ただしさに加え

この暑さで体力も頭の中もキャパオーバー気味になってしまい

直前になって

「果たして本当に行けるのか・・」と

不安に陥っていましたが

結論からいうと

やはり多少無理してでも参加するべきだなあ〜

という余韻をいまだに引きずりまくりの今日です

(ま、そもそも張り切ってキャンプ委員なので
参加しないという選択肢はあんまりあり得ないのですが・・)








今年は花背山の家という

京都のこどもなら必ず一度は通るであろう施設に

抽選で当たり(人気のため夏は抽選!だそう)

総勢150名でキャンプイーン

キャンプといっても超快適キレイなロッヂもあって

母たちと幼児組はロッヂだったので

わたし、うーたん、ゆくもクンはロッヂ泊

キャンプというよりプチ避暑地に来た

という感じでした

お父さんたちと小学生以上のこどもたちはテント泊

そこでは生たぬきも出没して

キャンプらしい演出効果もばっちり

蚊は少ないけど山ビルがいるので気をつけるように

とさんざん言われてかなりびびっておりましたが

ヒルにも遭遇することなく

ヒルに吸われたあああ!!!!!という

かわいそうなお子様を見ることもなく

そのあたりもほっとしました







到着してすぐのレクリエーションは魚つかみ

思ったよりイキの良い魚が放流され

こどもたちは皆夢中!!!

ここでは長男ソラキがつかめず

(いや、とてもイキがいいのでつかめない子がほとんどなんだけど)

次男のうーたんがすぐにつかんでしまう

というプチ事件(?)がおこり

ソラキのテンションだだ下がり

なんでもちょっとできちゃう次男のうーたんが

またこれみよがしに自慢するので

親はとった次男も褒められないし

長男の落ち込みっぷりも気になる過ぎるし

で心がハラハラ

ほんと複雑な兄弟関係ですが

どうやら聞いていると

兄弟あるある〜らしい






そんなこんなで魚もつかみ

つかんだ魚は皆でハサミを使ってさばき、焼いて

持って来たおにぎりと一緒に食べ

それからお昼のレクリエーション

レクリエーションは前回もそうでしたが

班ごとに分かれて夕飯のカレーに入れる食材をゲットする

というゲーム形式になっているので

かなり盛り上がります

お肉なら牛肉か豚か鶏かあいびきか、、、みたいな感じで

勝ったところが選べるルール

(なしっていうのはありません!)

なので必然的に

カレーもどこの班も違うカレー

違う味になるので

その後の夕飯の味比べも楽しい

これゲーム好きのわたしとしては楽しい

しかも

大縄跳びやアスレチックなどの遊びも班ごとに分かれて

順番に行くので混乱も少ない

皆が自由に遊びまわれないというのは

きちきちし過ぎていてなんだかかなあ〜

と思うこともあったりもしますが

150人で行ってると

野放しにしたらアブナイ彼ら(笑)

班ごとに行動する

というのも

大きい学年の子たちは責任感(下の学年の子を置いていかない)

を持たせることができるし

二日目になるとなんとなくだんだん班、らしく

まとまっていく様子も

観察していたらおもしろい

きっと彼らにとっては班じゃなくて

自分の好きなお友達と一緒に遊んだ方が楽しいんだろうけど







そんなこんなで盛りだくさんのキャンプ

今回携帯も圏外でほとんど持っておらず

写真もカメラ係の方がいらっしゃったのでお任せして

良い写真がほとんどがありません〜

(逆光、ぼけぼけ、ぶれぶれ)

ちらっと様子だけ・・







避暑地のゆくもクン







大縄飛び






結構レベルの高いアスレチック








キャンプファイヤー
(ここでもただのじゃんけんゲームで
じゃんけんコンプレックスのソラキはぜんぜん勝てずに半泣き)







二日目の朝のパックドック

(牛乳パックにアルミホイルに包んだパンを焼いて食べる)







毎回毎回わたしが思うのは

参加しているお父さんお母さんたちのがんばり

(もちろん先生方も!)

わたしもキャンプ委員なので

ここにくるまでのミーティングにつぐミーティング

や役割分担

食材やレクや備品やいろいろなことへの手配や備え、会計

当日の荷物運びやらキャンプファイヤーの準備やら看護やら

全てのこと

親が皆ほとんどフル稼働で働かなければ

成り立たないこのキャンプ

子ども連れて行くだけでも大変なのに

委員になってまわすというのはなおさら

この大変さを頭の中の想像だけで考えると

参加しない選択の方がそりゃあ楽だし

実際

行きのバスの中で酔いまくった子

暑さでへろへろだった子

うちのことだけでも

ゆくもクンが椅子から転倒して、あわや!という瞬間もあったし

うーたんが暴走してすっ転んで額にこぶ!

という事件もあったり

じんましんが出ちゃった子

高熱で泣く泣く帰らなければならなかった子

大変なことがたくさんたくさんあります

もしかしたら(親は)

大変なことの方が多いかもしれない

でも

でも

なんていうのかなあ

なんでもそうかもしれないけど

終わってみると

大変なこと大変だったことはすっ飛んでしまって

こどもたちの笑顔や一生懸命だった姿しか思い出さない

普段は自分のこどもだけを見ることが多いけれど

いろんなこどもたちのそういった姿を見れたことも

貴重だし

二年目になると

昨年のキャンプの時から格段に成長した

(うちだけじゃない)こどもたちの姿もちょっとした感動だし

働きものの親御さんたちの姿も

結構目に焼き付いてて

わたしもまた今日もがんばろう

と思えたり







あとからあとから

じわじわくるこのキャンプ







なにより

半べそ顔を見ることが多くてちょっと心配もしていた

長男のソラキ

最後に渡されたアンケート

○いやだったこと → 「なしです!」

と書いていて

そうなんだよなあ

こどもって親が心配してるより

大丈夫なんだよなあ



また気づかされたり






来年も

すでに楽しみ

きっとまたへろへろだろうけど







夏の一大イベント終了です

あれこれ

滞っていたお知らせやblogもがんばります〜

今日はこの後

すぐに

BOBO CHOSESのご予約が始まります!

12時〜です

どうぞご覧くださいませ☆






キャンプに参加したみなさま

お疲れさまでした〜!!!!!










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